小児病院での出産。心疾患について。
ぼーの出産は、NICUのある小児病院での出産となりました。
正確に言うと、NICUもそうですが小児心臓外科のある病院です。
姉のときは産院での出産だったため、今回は病院での出産というだけで緊張感がありました。
心疾患が判明したあと羊水検査をしなかったこともあり、「無事に生まれてくるのか」という不安のほうが、楽しみよりもずっと大きかったです。
陣痛が来て病院へ向かったのですが、姉のときと同じく予定日より早めの出産となりました。
平日でしたが職場は休めましたし、どちらも日中の陣痛だったので、その点は助かりました。
コロナの影響も薄れていたため、今回も立ち会うことができました。
すんなり、というわけではなかったものの、難産という感じでもなく、無事に出産に至りました。
途中、お昼を挟んだため病院から昼食が出たのですが、よめっちは食べられず、代わりにいただきました。
一般の病院食なので「まずいのかな」と思っていましたが、思ったより普通に食べられて、温かかったのを覚えています。もちろん産院と比べるとあれですが…。
出産当日を改めて振り返ると。
正直、出産直後の記憶は曖昧です。
久しぶりに写真を見返したとき、「出産直後の写真を撮っていたことすら覚えていない」と気づきました。
というのも、出産 → すぐにNICUという流れで、カンガルーケアのあとすぐに先生方に取り囲まれ、保育器に入れられていく姿が強烈に残っているからだと思います。
そして何より、「無事に生まれてきた」という感覚が圧倒的に強かった。
羊水検査をしていなかったため、13・18トリソミーについても覚悟していました。
だから心疾患うんぬんよりも、「まずは一つ乗り越えた」という気持ちが大きかったです。
同時に、口唇口蓋裂も初めて目にしました。
エコーの段階で言われてはいたものの、途中で「そこまで重くないかも」と言われていたため、勝手に軽く想定していました。
実際に見たときは「聞いてた話と違って、がっつりじゃん!」と思ったのを覚えています。
それでも、本当にまずは「生まれてきてくれた」という感覚が強かった。
わかっていたとはいえ、すぐにNICUへ運ばれていったので、当日の記憶は瞬間瞬間の断片だけが残っています。
出産当日を振り返って思うことは二つです。
・写真を撮っておいてよかった
・もっと写真を撮っておけばよかった
ブログとして文章の記録は残っていますが、画像の記録が少ない。
このあと手術にも入るのですが、実は“きれいな状態の写真”というものがありません。
自己満足かもしれませんが、きれいな姿の写真を残せていたらよかったのかな、とふと思うことがあります。
それでも、病院や先生方には「無事に生まれてきてくれた」ことに感謝しかありません。
ここから先は、NICUや付き添い入院についても書いていきたいと思います。

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